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エステティシャン さつきお姉様の美ブログ

美バストのための4つの秘訣!!

ふっくら 形のいい胸になりたい…そう望む女性は多いのでは!?

ふっくら 形のいい胸になりたい…そう望む女性は多いのでは!?

でも 現実は…

「小さい」「離れている」「上胸が削げている」「垂れている」「位置が低い」

「授乳後小さくハリがなくなった」などなど。

美容サロンではバストの話題はたくさん出ます。小さくて悩む方も、大きくて悩む方もいらっしゃいます。

バストにまつわるメニューや商品もたくさんあります。

胸が大きいと肩がこる、もよく聞く話ですが、実は この胸が 腕、肩関節の動きにも関係してることが お客様の結果から分かりました!
また、胃の上や体側面が痩せないのも 胸の脂肪の筋膜との癒着に関係していることもあるのです。

バストと女性ホルモンの関係性は言わずともがな大きいです。

長生きホルモンとも言われる 女性ホルモン 「エストロゲン」は、不足すると 自律神経が影響を受け、血の巡りが悪くなり 手足がしびれる症状が出る場合もあります。

美バストのための女性ホルモンの活性化で 更年期の症状にも変化がみられる場合もあるそうですね。

バストの内側はこんな感じです。

・大胸筋  乳腺、脂肪組織を支える

・浅胸筋膜  乳腺と結合して乳房をふっくらさせます

・乳腺 母乳を作る乳腺葉と 母乳が流れる乳管

・脂肪組織 乳腺を守り、形を形成します

・皮膚、クーパー靭帯 重いバストを支え、吊り上げます 

成長期、女性ホルモンの分泌により、乳腺が発達し、そのまわりに脂肪組織がつきます。

これが30代後半になり 女性ホルモンの分泌が下降するにつれて しぼんだり、老化や妊娠、授乳によりコラーゲン繊維でできたクーパー靭帯が切れて バストが下垂してしまいます。

下着選びが適切でないことで、形が崩れ 背中や二の腕に胸の脂肪が流れてしまうことも。

ストレスでホルモンバランスが崩れたり、猫背で胸が下垂したり、現代は 残念おっぱいへのきっかけがたくさん。。

年を重ねてもバストの美しさを保つために必要なのは大きくこの4つ!

1.女性ホルモンの活性化による乳腺の発達、脂肪の増大

2.皮膚、靭帯のケア

3.大胸筋のトレーニング
4.バストアップのための正しい下着選び

 

日常の習慣で きれいな体をつくっていきたいものですね!!