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四谷区民センター養蜂場がリニューアル

 新宿区(区長:吉住健一)と区勤労者・仕事支援センターは、連携して障害のある方の就労機会の創出と社会参加を目的とした「しんじゅQualityみつばちプロジェクト」による養蜂事業の一環として、四谷区民センターの養蜂拠点を全面的にリニューアルした。

 本事業は平成31年に開始以来、専門家の指導のもと養蜂を通じて工賃向上や利用者の勤労意欲の醸成のため実施しており、ハチを育てる日々の細やかな管理作業は、利用者の責任感を育み達成感につながるだけでなく、自立に向けた貴重な就労経験となっている。
 この度、養蜂事業の継続的・安定的な運営を図るため、巣箱を9階北側テラスより日当たりの良い8階南側テラスへと移設し、飼育環境を改善した。適切な日照条件を確保することで、ミツバチの健康的な育成を促進し、利用者がより安定的に活動できる体制を整えた。

 また、今回のリニューアルに伴い、地域の方々に活動への理解を深めていただくための取り組みも進めていく。
8階の見学エリアでは、ガラス越しに安全に養蜂の様子を観察できるほか、同じスペースで就労支援事業所の利用者が制作したアート作品の展示も行い、障害理解の一助とする。

 今後は、本拠点を環境学習の場としても積極的に活用し、活動を通じて、障害の有無にかかわらず誰もが役割を持ち、共に支え合う地域社会の実現を目指す。

◆ホームページ「しんじゅQualityみつばちプロジェクト」
https://sksc.or.jp/shinjuQuality/mitubati.html