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3月20日から 新宿歴史博物館所蔵資料展「1964 オリンピックと新宿」

新宿歴史博物館(四谷三栄町12-16)では、3月20日(祝)から5月23日(日)まで、所蔵資料展「1964 オリンピックと新宿」を開催する。
昭和39年(1964)に開催された東京オリンピック(第18回オリンピック競技大会)では、新宿区内の国立競技場、早稲田大学記念会堂が競技会場となり、聖火、マラソンも区内を駆け抜けた。国立競技場で開催された開会式では、新宿区立牛込仲之小学校6年生の鼓隊が演奏を行い、高い評価を受けた。
また、戦後日本の高度経済成長を象徴する祭典でもあり、鉄道や道路のインフラが整備されたほか、町の美化運動も積極的に行われ、オリンピックを契機として町の姿は加速度的に変化していった。本展では、1964年東京オリンピック前後の関連資料、写真など80点余りを展示し、当時を振り返る。
 

新宿歴史博物館所蔵資料展 「1964 オリンピックと新宿」概要

【日時】
3月20日(祝)~5月23日(日曜)午前9時30分~午後5時30分(入館は午後5時まで)
(注記)
3月22日(月曜)、4月12日(月曜)・26日(月曜)、5月10日(月曜)は休館

【会場】
新宿歴史博物館(四谷三栄町12-16)

【料金】
無料 (常設展は有料)

【主催】
公益財団法人新宿未来創造財団 新宿歴史博物館

【共催】
新宿区・新宿区教育委員会