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「アートと出会うキッカケをつくる」リフレクトアート株式会社とアトレ四谷が贈る、新たなアート空間の試み
「アートと出会うキッカケをつくる」アートの総合会社であるリフレクトアート株式会社は、アトレ四谷 B1階エスカレーター壁に、印刷ではなく、全て手描きの壁画アートを展開いたします。
アトレ四谷 B1階エスカレーター壁
美術館を彷彿とさせる佇まいのアトレ四谷。
エスカレーターにのっている少しの休憩時間に明るい風が吹き抜けるようなアート空間をお楽しみください。
展開日時：2024年3月28日～9月末ごろ
展開場所：アトレ四谷B1階～1階へのエスカレーター壁面
2000年 神奈川県横須賀市生まれ
2023年 多摩美術大学美術学部絵画学科油画専攻 卒業
何気ない風景や瞬間を切り取り、鮮やかな色と余白を大切にしている。
JR品川駅・原宿駅などJR東日本が運営する多数の駅でのアート作品展示のほか、エキュートエディション新橋やアトレ四谷などの商業施設の展示及び空間装飾、国立西洋美術館で開催されたキュビスム展（2023年）で、自身のドローイングを生かしたオリジナル商品の制作をするなど精力的に活動している。
アトレ四谷の象徴的なレンガ調の壁面のベージュ、アトレのロゴカラーをイメージした赤色、気品のある建物のイメージからゴールドと、アクセントとして、四ツ谷駅が最寄り駅となる迎賓館赤坂離宮のターコイズブルーを使用し、明るい風が吹き抜けるような作品を描きました。買い物や休憩のためにアトレ四谷に訪れた方々の、エスカレーターに乗る少しの休息時間がワクワクした感性を刺激する時間になれば幸いです。
シートに手描きをしている様子
描く時間・絵の具の乾燥時間・原状回復を考慮し、直接壁面に描かず、事前にシートに手描きしたものを営業時間外に貼る形を採用。
シートを貼った後、手描きの最終調整をする様子
印刷ではなく、手描きならではの絵の具の凹凸感、筆の質感、色彩の重なりを楽しめることで、よりアートを感じられる空間となっている。
手描きプロジェクトは、身近なモノにアーティストが絵を描き、アートな空間や商品を生み出すプロジェクトです。印刷ではなく、すべて手描きだからこその凹凸感、絵具の糊や色彩、立体感をお楽しみください。
Missionプロジェクトの意義
1.好きなアート作品を、いつも手元に。
2.若手アーティストを知るきっかけに。
手描きプロジェクト 紹介動画
手描きプロジェクト ホームページ
アトレ四谷はJR東日本と東京メトロの2社が乗り入れる四ツ谷駅の隣にあるショッピングセンターです。
1990年9月にアトレ1号店としてオープンし、1階では四ツ谷駅を利用する全ての人々、地域住民の方の最寄り品を中心に「上質で豊かなライフスタイル」をご提案。2階では四ツ谷駅を日常的に利用する方に向けて「上質な自分磨きの時間」をご提案しています。
https://www.atre.co.jp/yotsuya/
※取材時点の情報です。掲載している情報が変更になっている場合がありますので、詳しくは電話等で事前にご確認ください。
