蒸し暑い日が続いていますね～。外の暑さ＆冷房がきいた室内で体調を崩さないようにしたいですね。最近ではクールビズが当たり前になってきて、夏用の涼しいインナーも安く手に入るようになってきました。エコな観点からも是非利用したいですね。

早いものでもう8月ですが、ちょうど1ヵ月前の7月4日（日曜日）には薬王寺･柳町 七夕まつりが、7月21日（水曜日）から24日（土曜日）には神楽坂まつりが開催されました。今回はお祭りの紹介と、この時期ならではのビールの紹介をします。

牛込柳町駅の改札に設置された笹に短冊を結びつけて外に出てみると、歩行者天国になった外苑東通り（柳町交差点～仲之町交差点）に大きな笹と短冊が飾られていて、七夕気分をさらに盛り上げてくれました！歩道には模擬店（かき氷、やきそば、ヨーヨー、綿菓子、フランクフルト、野菜、チヂミ、焼き鳥、ビール、フリーマーケットなど）が並び、たくさんの人で賑わっていました。

特に当日はとても暑い日になったので、かき氷やビールが大人気のようでした（＾０＾）
催し物は、牛込一輪車クラブ、行徳よさこい、市谷小学校金管バンド、そして恒例となっているサンバチーム（リベルダージ）による迫力満点のサンバ！

さて、七夕まつりを楽しんだ後は、神楽坂まつりがありました～。夏の夜を浴衣で神楽坂散歩するのは最高でした～（^0^）
商店会主催の夏祭りで、前半2日間に「ほおずき市」、後半2日間に「阿波踊り」が開催されました。自分でほおずきを買ったことはないのですが、ほおずきは健康とツキを呼ぶ植物といわれているそうです。

古来より、赤いものを家の南方の高い位置に置くと良いとされ、赤い身の付くほおずきを、昔の人は目の高さより上に吊るして無病息災を念じたとのこと。お盆にご先祖が帰られる時の導きの提灯とされ、お供え物としても広く使われています。魔除けとして玄関に飾る人もいれば、インテリアとしてそのまま室内に飾る人もいるようです。毘沙門天前で1鉢1500円にて販売されていました！『ゆかたでおいでよ神楽坂』がテーマになっているのが素敵ですよね！

2010年の神楽坂まつりはこんなスケジュールで開催されました。

ほおずき市　7月21日（水）・22日（木）

■ほおずき販売、門前屋台コーナー、毘沙門天子供縁日
17時30分～22時（21日22日両日とも）

■毘沙門天ステージ
21日は午後7時と8時の2回（各30分）
22日は午後7時から約1時間30分の予定

■ほうろく灸
・22日　15時と17時の2回
（希望者多数の場合は各回に2回目、3回目を追加）
・初穂料3000円
・各回先着10名様に商店会よりほおずきをプレゼント

■ゆかたでコンシェルジェ
・受付時間　17時30分～19時30分（21日22日両日とも）

人数が集まり次第随時出発（1回30～40分前後）
・受付場所：毘沙門天境内　ゆかたでコンシェルジェ受付
・ゆかたで参加の方には、記念写真（通常100円）を無料プレゼント

■ゆかた着付けサービス
・受付時間　17時～19時（先着順）（21日22日両日とも）
・受付場所：毘沙門天境内　ゆかたでコンシェルジェ受付

阿波踊り大会　7月23日（金）24日（土）
神楽坂坂下から坂上へ、赤城神社前から坂下へ、と同時スタート

■7月23日（金）阿波踊り大会　　　19時～21時
■7月24日（土）子供阿波踊り大会　18時～19時
　　　　　　　　　阿波踊り大会　19時～21時

神楽坂ビールについての詳細は以下で紹介されています。興味のある方は参考にしてみてくださいね。

●神楽坂ビール
http://www.kagurazaka-beer.com/

●取り扱い店舗
http://www.kagurazaka-beer.com/list.html

今回の歳時記、いかがでしたでしょうか？それではまた次回！kayがお届けしました。