司馬遼太郎さんの作品は、教科書や伝記でしか知らなかった英雄や歴史上の超キーパーソンたちがまるでお隣のひとや会社の同僚みたいに近くで生き生きと生身の姿を見せてくれるような気がして大好きです。

個人的には道三、信長が登場する「国盗り物語」や同じく大河ドラマにもなった「功名が辻」がストーリーにスピード感があって読みやすいと思いますが、お好きな主人公を選んでそこからスタートしては如何でしょうか。

坂本龍馬が好きなら「龍馬がゆく」

新撰組ファンなら「燃えよ剣」

秀吉に興味があれば「新史太閤記」などなど。

3年がかりで放映された「坂の上の雲」や大河ドラマになった「翔ぶが如く」は素晴らしい作品ですが、小説プラス歴史背景や文化論の考察が混じるので途中で飽きるかもしれません。

楽しい読書になりますように！

にゃみぃ様

ご丁寧にありがとうございます。
とても読書欲をかきたてられました。

まずは「国盗り物語」から読み始めたいと思います。

いつか大作も読破したいです。

世に棲む日々

アメリカ素描

かな？

てっしんさま

ありがとうございます。
ぜひ本屋で探したいと思います。


最近ようやく国盗り物語を読み終え、大変感動したところです。
明智光秀の見方ががらっと変わり、身につまされるものがありました。
織田信長が上司だったら…それは辛いでしょう。

まだまだ、いろいろ読んでみたいです。