1月10日はたちのつどいを開催 新成人約1,000名が晴れやかに門出を祝う
今年度の「はたちのつどい」では、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のため、式典と立食パーティーは行わず、代わりに、新成人が記念の思い出を残せるようフォトスポットを設置した。
また、会場では、区長及び区議会議長からの祝辞と、各分野の著名人からのお祝いメッセージを放映し、新成人の門出を祝った。祝辞やお祝いメッセージは、YouTube「新宿区チャンネル」で配信している。
新宿区の新成人は3,260名（このうち外国人は974名）で、全区民約34万人の約1.0％。会場には、色鮮やかな振り袖やスーツ、紋付き袴などの晴れ着に身を包んだ新成人約1,000名が来場。フォトスポットでの記念撮影に臨み、友人や懐かしい仲間との久しぶりの再会を喜び合っていた。
