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漱石山房記念館 ≪通常展≫テーマ展示「松岡譲の漱石研究-岳父への想い-」

今日30日から、漱石山房記念館で≪通常展≫テーマ展示「松岡譲の漱石研究-岳父への想い-」を開催している。松岡譲は、『漱石の印税帖』や『ああ漱石山房』など、夏目漱石に関する数多くの著作で親しまれている作家。漱石とのはじめての出会いは大正4年(1915年)、漱石山房で開かれていた文学サロン「木曜会」の時で、漱石と松岡の交流は約1年という短いものだったが、漱石はその後の松岡の作家活動に大きな影響を与えた。
今回の展示では、平成29年に松岡の娘で漱石の孫にあたる半藤末利子氏から寄贈された「松岡・半藤家資料」を公開するほか、令和2年度に新しく収蔵した松岡譲≪漱石山房図≫(昭和18年(1943年) 紙本着色)をはじめ、夏目家旧蔵の着物や、漱石が使用していた硯など、漱石ゆかりの資料を初公開。生涯を通じて漱石研究に没頭した松岡が、岳父・漱石について記した文章をとおして、松岡からみた漱石像に迫る。

■展示概要
【期間】6月27日(日)まで
※会期中、一部展示替えあり
【会場】漱石山房記念館2階資料展示室(早稲田南町7)
【開館時間】午前10時~午後6時(入館は午後5時30分まで)
【休館日】毎週月曜日
 ※5月3日(祝)は開館、5月6日(木)は休館
【観覧料】一般300円、小中学生100円
【主催】漱石山房記念館(新宿未来創造財団)
【協力】関口安義(都留文科大学名誉教授)