さかのぼること、数百年前、江戸時代の新宿では、
「内藤トウガラシ」「内藤カボチャ」「早稲田ミョウガ」「鳴子ウリ」などが
ご当地野菜として栽培されていました。

これらの品種はその後途絶えてしまいましたが、
内藤トウガラシについては、現在復活に向けて取組みが進められており、今年1月に新宿御苑において展示会も開催されました。

新宿御苑においても、新宿ゆかりの歴史植物の保護栽培や普及啓発に協力していますが、
このたび、早稲田大学において、学生が発起人となり、
「早稲田ミョウガ」の生育地を捜索するイベントが開催されることとなりました。

詳しくは以下のＵＲＬをご覧ください。

[開催日]
2010/7/17

[江戸東京野菜研究家・大竹道茂HP]
http://edoyasai.sblo.jp/article/39621570.html

[新宿御苑の最新自然情報ＨＰ]
http://fng.blog.ocn.ne.jp/shinjukugyoen/2010/01/post_f0c0.html

イベント情報掲載中！

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