7月のテーマは「夏休みの自由研究」。新宿チビたび散歩では、お子さんの夏休みの自然体験や自由研究に素敵ないろいろをご紹介していきます。

第４弾は、みなみもと町公園のビオトープ「なんげんトープ」をご紹介します。
併せて、霧の発生など、みなみもと町公園のいろいろな楽しい遊具などもご案内します。

記述は、取材撮影日（2013年7月7日・10日、他）の内容、執筆時点（2013年7月17日）での新宿区公式ホームページなどの参考サイトなどの情報に筆者の経験を加えた「筆者調べ」です。

トンボやカエルなどの生き物は、都合良く出てきてくれるかわかりません。
また、花の開花時期などは、気候によって大きく変わることがあります。
記事の内容は目安とお考えください。

関連するホームページへのリンクは、最後のページにまとめました。
それでは、最後まで読んでくださいね。

迎賓館赤坂離宮、四ツ谷駅に近い、みなみもと町公園は、都心にありながら武蔵野の森をイメージした公園です。
水遊びができて、霧が出て、スポーツもできて、トンボなどの生き物が集まるビオトープもある公園です。

みなみもと町公園は、いろいろなスポーツや体操ができる多目的広場、高低差があり武蔵野の森をイメージした森の広場、子どもたちの遊具があるちびっこ広場があり、多世代交流の場となっています。
2012年6月には、ビオトープが完成しました。地域の皆さんは「なんげんトープ」と呼んで、子どもからお年寄りまで、幅広い年齢の方に親しまれています。

みなみもと町公園の所在地などの概要は最後のページにある「概要とリンク」をご覧ください。

執筆にあたり四谷地区協議会の方にお話をお聞きしました。
また、何点か写真を提供いただきました。
この場を借りて、お礼申し上げます。