新宿チビたび散歩
春、ぼたん寺とも言われる、下落合の東長谷寺・薬王院の紹介
2013/04/19
ひろ~い新宿区を、ちっちゃく区切って、ちょっとお出かけ“チビたび散歩”。寄り道したくなる場所や一度は行ってみたいスポットを訪ねて、ときには気になるあの人にひょこっとお話を聞いて、ぶらりぶらりとちょっとした旅気分でお散歩します。
今回は春の桜に続き、春の牡丹(ボタン)です。
下落合の牡丹(ボタン)の名所、東長谷寺・薬王院に「チビたび散歩」してみませんか。
(執筆 2013年4月14日)
ご紹介する「
東長谷寺・薬王院」は、
例年4月中旬になると1000株以上の
牡丹(ボタン)が咲く美しい寺院です。
また、「
オプショナル散歩」として、「
薬王院の枝垂桜(シダレザクラ)」、「
下落合野鳥の森公園」、「
せせらぎの里公苑」も合わせてご案内します。
開花時期などの情報は、新宿区公式ホームページなどの参考サイトの情報に筆者の経験を加えた「筆者調べ」です。
気候によって大きく変わることがありますので、目安とお考えください。
それでは、最後まで読んでくださいね。
東長谷寺・薬王院 ~みどりの新宿30選・景観重要樹木・特別保護樹木~
先に牡丹(ボタン)の花のアップの写真をいくつかご覧いただきます。
満開の数日前という2013年4月11日に撮影しました。
午前中は晴れ、お昼過ぎから小雨という牡丹(ボタン)の「観賞日和」でした。
晴れの日だけでなく、曇りや雨の日の牡丹(ボタン)も花が美しく映えます。
特に雨の中、水滴に光る牡丹(ボタン)は実に美しいものです。
小雨程度でしたら、あきらめずに花を眺めに来てくださいね。