神楽坂の達人
神楽坂を知るための書籍のご紹介
まいぷれの『神楽坂の魅力』をご覧のみなさま、こんにちは。本コーナー、『神楽坂の達人』では神楽坂在住または神楽坂でお店を営んでいる方の目線で捉えた神楽坂の魅力を紹介していきます。記念すべき第1回目の始まり・・・の前に、今回はプロローグ(0章)と題して神楽坂の魅力を知るために参考になりそうな書籍を紹介いたします。まいぷれに掲載されているコンテンツやお店の情報と併せて、是非参考にしてみてください。
「神楽坂あるき」(上記左の書籍)
2009年11月に出版されたばかりの新しい本です。「なぜ人はこの街(神楽坂)に魅せられるのか」をテーマに、飲食店から街の歴史まで、一歩踏み込んだ神楽坂の魅力を網羅した本です。
「神楽坂がまるごとわかる本」(上記中央の書籍)
神楽坂在住三十年の著者は新宿・神楽坂歴史研究会/神楽坂案内人の会にも所属する神楽坂のプロフェッショナルとも言える人物。商店会の変遷や街の歴史といった観点から神楽坂の魅力に迫る一冊です。
「神楽坂―路地裏の80軒」(上記右の書籍)
神楽坂の魅力のひとつ、路地裏にスポットを当てた一冊。飲食店を中心に計80店舗が紹介されており、センスのよい神楽坂ならではのお店が多数紹介されています。
「散歩の達人2009年09月号」(上記左の書籍)
2009年秋に発刊された月刊誌「散歩の達人」での神楽坂特集は、神楽坂の全体像を知るには最適の書籍。散歩という言葉がしっくりくる街、神楽坂ならではの特集は入門者から上級者の方すべてにおすすめです。
「おいしい神楽坂」(上記中央の書籍)
神楽坂の美食にスポットを当てた書籍。「接待にふさわしいお店」「普段使いのお店」「ゆったりできるカフェ」など様々なシチュエーションごとにお店がセレクトされているのが最大の特徴です。カバー裏はマップも添付しているので、これ一冊で街歩きしたくなります。
「大江戸散歩道」(上記右の書籍)
江戸(東京)をテーマにしたガイドブック的なニュアンスを持つ本。女性である著者の視点を通し、四季を通じたおすすめスポットが紹介されています。イラストや写真が豊富で読んでいて楽しくなる本です。
以上、神楽坂の魅力を知るための書籍紹介いかがでしたでしょうか。次回は神楽坂のお店の方のインタビューを掲載する予定です。お楽しみに!