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備えあればうれし泣き新宿

マンション防災 はじめの一歩

中高層マンションの防災対策マニュアルができました!

2012/01/27

今回はこの冊子をボクと一緒にみていこうね
今回はこの冊子をボクと一緒にみていこうね
昨年の東日本大震災から、地震に対する人々の関心が一気に高まりました。

「もし今大都市で大地震が起こったら…」

中高層マンションの多い首都圏では、そのための防災対策も考えなくてはなりません。

そこで、昨年新宿区が作った冊子、「マンション防災はじめの一歩」をとおして、中高層マンションにおける防災対策を確認してみましょう。
新宿区では、区民の約8割が集合住宅に居住しています。また、マンションの高層化も進んでいます(新宿区分譲マンション実態調査報告書 平成21年3月 より)。

中高層マンションでは、高層階の大きな揺れや電気・ガス・水道などのライフラインの停止、また、エレベーター内の閉じ込めといった危険性が指摘されています。

一戸建てや低層マンション、中高層マンション、災害時に気をつける基本は同じですが、冊子の主婦Aさんの場合を例にあげてみます。

地震が起きたら… 中高層マンション 大地震そのとき

夕食の用意をしていたAさんは、這うようにしてテーブルの下に避難しました。
夕食の用意をしていたAさんは、這うようにしてテーブルの下に避難しました。
平日の夕方6時 地震発生!

初動期の対応

まずは身の安全を確保!
地震を感じたら、まず「身の安全」を確保しましょう。背の高い家具や窓ガラスから離れ、机の下などに入り、頭と目を保護します。揺れが収まったら火の確認と出入り口の確保をしましょう。
家族の安否確認
災害時には、電話回線の規制が行われるため、つながりにくくなります。東日本大震災では、固定電話は各社で最大80~90%、携帯の音声通信では70~95%の発信期生をかけています。家族との連絡方法として、災害用伝言ダイヤル「171」や災害用伝言板(※)などを利用しましょう。

※災害用伝言ダイヤル
災害用伝言ダイヤルは、地震などにより被災地への電話がつながりにくい状態になった場合に提供あれるこの掲示板です。

災害用伝言板
災害時には携帯電話のインターネット通信を利用した、「災害伝言板」が携帯電話各社により設置されています(それぞれのメーカーページなどでご確認ください)。
新宿区防災気象情報メールシステムの二次元バーコード
新宿区防災気象情報メールシステムの二次元バーコード
区の情報提供
区からの災害情報は、区立公園、区施設に設置している屋外スピーカーや、防災区民組織に配布している「防災ラジオ」を通じて、地域のみなさんにお伝えします。
また、地震情報や気象情報を、メールで発信しています(※)

※新宿区気象情報
http://www.micosfit.jp/snjk/


また、新宿区ホームページや新宿区区政情報課ツイッターでも、区内の情報を発信しています。

※新宿区ホームページ
http://www.city.shinjuku.lg.jp/


※新宿区区政情報課ツイッター
https://twitter.com//#!/shinjuku_info
ライフライン(電気・ガス・水道など)の停止に備える
災害時には、電気、ガス、水道などライフラインが停止することもありますので、これを想定した備蓄をしておきましょう。また、エレベーターが停止すると、高層階での生活が困難になる、いわゆる「高層難民」が発生することもあるので、日頃の備えが大切です。
行き先階のボタンをすべて押す!
行き先階のボタンをすべて押す!
エレベーターの中で地震が発生したら

●行き先階のボタンをすべて押しましょう。

●閉じ込められたら、「非常電話」のボタンを押し続けましょう。


おとなしく救助を待つびちくん。がんばれ!
おとなしく救助を待つびちくん。がんばれ!
●地震を感知する装置が設置されているエレベーターは、最寄の階で停止します。むやみに行動せず、救助がくるのを待ちましょう。

●エレベーターが動いていても、余震で止まることがあります。災害時にはエレベーターを使用しないようにしましょう。

普段からの挨拶などで関係を築きます。
普段からの挨拶などで関係を築きます。
また、災害時には隣近所の助け合いが必要です。日頃から顔の見える関係を気づき、いざというときに備えいましょう。高齢者や障害者など、災害時に支援が必要な人への配慮も心がけましょう。

自主防災組織

地域ぐるみで災害を乗り越えよう。
地域ぐるみで災害を乗り越えよう。
「自主防災組織」は、地域住民が自ら命を守り、助け合うため、日頃から話し合い、救助・救出、初期消火、避難、避難所運営などを行うための組織です。新宿区では、これらの組織を「防災区民組織」として登録し、訓練や資機材の購入に対する助成などさまざまな支援を行っています。

組織の立ち上げのしかた~結成~活動まで、どのような動きをするのかは、この「マンション防災はじめの一歩」に詳しく書かれています。

マンション防災アドバイザーの派遣

区では、専門知識を持つ防災アドバイザーを、マンション管理組合等に派遣します。
「自主防災組織」の立ち上げや、マンションに必要な防災対策、防災訓練に関することなど、区の施策を紹介しながら実践的な内容の助言や支援を行っています。
派遣を希望される方は、区長室危機管理課事業推進係までお問合せください。

区長室危機管理課事業推進係:03-5273-3874

「消火器の使い方、訓練したいよー」<br>って、これはおもちゃじゃないんだから勝手に触っちゃだめだよ!
「消火器の使い方、訓練したいよー」
って、これはおもちゃじゃないんだから勝手に触っちゃだめだよ!
住んでいる建物によって、災害時の対応、非難時の対応など、それぞれにあった防災対策を考えていくのは大事なことですね。
普段からの心がけひとつで、いざというときに適切な動きができます。
びちくんもしっかり勉強できた?みたいですね!

取材協力
新宿区区長室危機管理課 危機管理係

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