船橋今昔物語
昭和30年代に撮影された、宮本町にあったアーチ状の看板の写真より
昭和31年1月12日撮影 本町通り・船橋大神宮前にて(写真提供:川守商店)
「〇〇銀座」というと、商店街や繁華街の名称によく使われていますが、昔の写真から「船橋銀座」を発見しました! 宮本町の船橋大神宮前にて昭和31年に撮影された写真、大きなアーチ状の看板には、大きく「船橋銀座」と書かれています。
「〇〇銀座」という名称は、大正時代から商店街などで使われ始め、現在全国の300以上の場所で使用されているそうです。東京都中央区にある本家の銀座のようなにぎわいある街に、人が多く集まるような場になるように…などと願いを込めて、戦後は全国各地に「〇〇銀座」が続々と誕生したと言われています。
写真の場所は、手前が本町通り商店街。商店街名が変更された記録は無いため、愛称として使われていたのかもしれませんね。
現在船橋大神宮前は大きな交差点になっており、アーケード型の看板などはありません。(2022年4月撮影)
※取材時点の情報です。掲載している情報が変更になっている場合がありますので、詳しくは電話等で事前にご確認ください。
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